最終更新日 00年00月00日

着物買取り相場





着物&新品呉服

---品目特徴相場
女袷色無地縮緬20.000
"小紋 "20.000
"訪問着 "30.000
"留袖 " 五三の桐紋30.000
"振袖 "50.000
"喪服 " 五三の桐紋15.000
"大島本泥大島・反端の証紙付・9マルキ80.000
女単付下 呂20.000
-15.000
アンサンブル男上下本大島・反端の証紙付・亀甲60.000

  • 生地の良し悪し、染めのあがり、柄のセンス、いろいろな要素が入って手に取った感触で相場を決めますので、私達の商売でも一番年季のいる商品です。

  • これ以外にいわゆる古着というものがあります。
  • 20年前に嫁入りに持ってきてそのままタンスに仕舞ったままのものとか、倉を整理したらおばあさんの時代の古着がでてきたとか、マンションに引っ越しするのにタンスをしまつしたいから、建替えをするのにご先祖様のものを捨てにくいので、だれか利用してくださる人があればとかで、私達にお売 りになる人は多いです。
  • 相場としては高くありませんが、基準として言えることは「今その着物を着て道を歩けるか」です。
    着て歩いてはずかしくなければ商品として売れますので、1枚何千円かになります。
  • また着物として使えなくても生地として使えるものもお金になります。
    一般に縮緬はよろしいが、お召やウールなどは値打ちがありません。


    新品呉服相場

    ---品目特徴相場
    新品反物大島反本場地球印・泥・9マルキ80.000
    ""韓国・5マルキ15.000
    ""本場・横カスリ15.000
    "疋反本場地球印・100山亀甲・キングサイズ80.000
    ""本場地球印・100山亀甲・並サイズ40.000
    "小紋反縮緬重目八掛付染着尺10.000
    "訪問着柄の良い中級品 仮エバ20.000
    "留袖柄の良い金彩友禅 仮エバ20.000
    袋帯西陣 中級品15.000
    ""西陣 上級品25.000

  • 相場は一般小売り価格のおよそ5分の1以下と思って下さい。
  • 呉服屋さんは、流通過程の各段階で大幅に利益を上げないと、柄遅れや汚 れが発生して成り立たない商売です。私達はその一次問屋の元値のまださらに安い評価になりますので、小売り価格からはたいへん安いものになります。